瑞穂町図書館は、昭和48年に建築されました。
開館後、町の社会教育基盤を支える施設として多くの町民に利用されてきましたが、設備の老朽化が著しく、またエレベーターの設置がなく、ユニバーサルデザインや車いす対応なども不十分です。
このようなことから、誰もが気軽に読書や学習ができ、利用しやすい快適な施設とするため、瑞穂町図書館の改修を行います。
このたび、ワークショップや図書館協議会、意見募集の結果を踏まえた瑞穂町図書館改修工事基本計画を策定しました。
改修後の図書館が、利用者の皆さまが愛着を感じられるような施設となるよう、改修事業を進めていきます。
本や人とゆるやかにつながり、自分の居場所と感じられる図書館